α(アルファ)線

α線は、放射線の種類の1つです。陽子2個と中性子2個からなる小さな粒子を指します。
この放射線は、1枚の紙や数cmの空気層で止めることができます。 

α線を出すRa-223 (ラジウム)の原子を含んだ放射性医薬品は、核医学治療に使われています。
α線は、エネルギーが高く、細胞を破壊する力が強いという特徴があります。
しかし、α線の力が届く距離は0.1ミリ未満(体内)と短いことから、正常細胞に影響を及ぼすことは比較的少ないとされています。