Q.7 海外でも核医学治療は実施されていますか?

 海外では、日本でできる核医学治療はもちろんのこと、新しい放射性核種を利用した治験も進められています。
 現在、海外で注目を受けている核医学治療には下記のものがあります。


悪性神経内分泌腫瘍に対する

 177 Lu(ルテチウム-177) PRRT(peptide receptor radionuclide therapy)治療


進行性前立腺がんに対する

 177Lu PSMA(prostate specific membrane antigen)治療


 いずれも日本ではまだ承認されていないため、日本人の患者が渡航して治療を受けるケースもあります。ただし、海外で核医学治療をする場合は、現地での対応を含むサポートや渡航費用など課題があります。